RUBY CONFERENCE TOKYO 2006

日本Rubyカンファレンス2006に行ってきました。まつもとさんやDHHさん(サイン&2-shot写真 GET!)をはじめ、Ruby界の巨匠の皆様の話を聞けて、大変為になりました♪
Rubyの人々は、みなさんRubyRailsの話を楽しそうにされるのがとても印象的でした。また、Rubyの皆さんの共通のテーマはなんだろう?と考えたところ「幸せさがし」に思い至りました。皆さん、幸せの青い鳥(Rubyだけに赤い鳥?)を求めてRubyの道を歩んでいるように感じました。
講演内容については、多すぎるは、濃すぎるはで、大変なことになっているので、少しずつ、頭の中を整理しつつ、この日記に追記していきたいと思います。あ、それとRailsですが、DHHさんの基調講演を聞いて、『徹底したDRY原則の追求』がテーマなのかな?と強く感じました。
なにはともあれ、講演者の皆様、運営の皆様、本当にご苦労さまでした。(mOm) とても素晴らしいカンファレンスでした♪

  • 番外編:
    • うわさ話 … 最近、カンファレンスなどでRubyの人々が集まると、Haskellの話になるらしい …
  • 購入編:
    • dRubyによる分散・Webプログラミング』…確かに初版でした(^^;;
    • 『普通のHaskellプログラミング』…Haskellの話を聞いていると、プログラミング言語における“関数”を、「関数の集合を扱う数学」的な視点から見ると見通しが良いのか? と思ったのですが、この本は、とりあえず入門書として優しそう(字が少なめ?)なので、買ってみました。(^^;;;;;;