OBJECT CLUB SUMMER EVENT 2006
オブジェクト倶楽部の夏イベントに参加してきました。
が、体調不良の為、遅刻…基調講演聴けず…
…聴いた人の話を聞くと、とても面白かったらしい…非常に残念…
というわけで、前半セッションから…
なお、聞き漏らしたところは抜けてたり、ところどころ自分の心像の言葉になっていたりしてますので、講演者の皆さん本人の言葉である保障はありません…
個人用メモということで…
- セッション前半
- 和田卓人さん(t-wadaさん)
- デベロッパー・テスト
- テストの分類の複雑化
- xUnitの登場
- デベロッパー・テスティングの作用
- 開発者の心の健康
- リアルタイムなフィードバック
- ソフトウェアに対する自信
- 次のソフトウェアに対する自信
- テスト済みのソフトウェア部品を使用して開発する場合など
- ソフトウェアの健康
- …いわずもがな…
- さまざまな信頼の獲得
- ソフトウェアの信頼
- 開発メンバーへの信頼
- お客様からの信頼
- 開発者の心の健康
- Developer Testing
- Stub/Mock
- Network、File System、Database
- Debugging Test
- BUG検出
- 再現テスト … ガマンして書く …時にはできない時もあるけど…
- RED
- GREEN
- Learning Test
- 未知の(使ったことのない)ライブラリのテストなど
- ライブラリの理解
- (未知の)ライブラリを使用してコードを書く
- テストが学習結果として残る → 他の学習者の参考になる
- Assumption Test
- 外部ライブラリのテスト
- Test as Documentation
- ソース → HOW
- テスト → WHAT
- …忘却…
- Good Practices
- TDDの流れ … テスト・ファースト
- 道はひとつではない
- 美しいくてまだ動かないコード → 美しく動くコード
- 汚いけど動くコード → 美しく動くコード
- ※ 「汚い→美しい 軸」と「まだ動かない→動く 軸」の2次元グラフは分かりやすかったです
- 道はひとつではない
- リファクタリング
- GOAL指向
- What do you want to do ?
- What makes you fun ?
- …
- Fear
- Next action
- GTD〜similar〜TDD
- "HEART"
- × Open loop (開ループが生産性に与えるダメージは大きい)
- EOT (Ease Of Testing)
- 責務 → …
- コラボレーターを減らす
- etc...
- 他の人が分かるテストコードを書くことが重要 → 多少冗長でも…DRYにはこだわらない
- 稼動時の Debugging Test は、外から攻めることが多い → そしてBINGO !
- Developer Testing is SKILL !
- So, Everyone can do it! Sure! You can do it!
- Stub/Mock
- セッション後半
- 全体講演
- 懇親会
講演者の皆様、後援者の皆様、運営の皆様、ボランティア皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした。個人的にとても楽しめました! ぜひ冬のイベントにも参加したいと思います。
ではでは…以上、オブジェクト倶楽部 2006年 夏 イベント レポートでした。
※ 読み返すと書き方 酷杉 → 自分 orz