PROF.MARUYAMA'S LECTURE

  • XML Driven Development
    • 浅海さんってちょっとOUTLAWチックでいかしてます。
    • Relaxer Component Framework をリリースしてくれないかなぁ。(あれ?資料にはLGPLって???)
    • Seasar2 ベースに切り替えて、開発手法と軽量コンテナの世界地図を塗り替えるというのはどうでしょう?(⇒比嘉さん、浅海さん) 上流から下流まで、一貫した、真のEOD実現! Seasar2専用コンポーネントコンパイラを作ればいいのかなぁ。
    • DSL(Domain Specific Language)という言葉を初めて聞きました。ビジネスドメイン毎に分類・体系化され、(ドメインに特化した分)自動生成コードの適用範囲が広がればいいなぁと思います。EAIのシーンにおけるドメイン間連携を考えると、基本ドメインや連携ルールも必要か?
    • 次世代or次次世代の開発シーンはきっとかなり自動化されてるんだろうなぁ…あれ?高校生の頃、五年後くらいにはソフトウェア開発は自動化されてるだろうから、将来的には仕事なくなりそうだなぁと思っていたような。それからもうすぐ20年…コンピュータシステムという複雑系は、思ったよりもDYNAMICらしい。というより、人間社会や存在環境の一部をシュミレートするわけだから、世の中の複雑性がシステムの複雑性の1大要因でもあるよなぁ…どっちにしても、新しいパラダイムと理論が必要そうだなぁ…ん?話の本筋は何だっけ?
    • メンテナンスフェーズにおいて、修正が発生した場合、修正箇所と影響範囲を再テストする必要があります。また関連ドキュメントの修正もあります。そのことを考えると、成熟したコードジェネレータとDSL記述を使用した方が、将来的にはコスト削減になりますね。DSLって結局仕様定義だし。DSLから外部設計書、ソースコードとテストケース、テストコードが生成できれば、仕様書とコードの乖離もなくなるし、リグレッションテストも一発だし。夢は膨らむ…自分、ちょっと漠然としてるっス。課題がまだ見えてないっス…。
  • Summary of EJB3.0 ED2
    • ED2は読んでいなかったので、概要を俯瞰できて良かったです。
  • JBI (Java Business Interface / JSR-208)
    • えっ? J2EE 6.0の話? ちょっと待って 5.0は? ってことでまずびっくり。う〜ん、超先進的!
    • SOA基盤技術としてのBPEL、JBIなどは勉強せねば…WSIFもキーになりそうですね。
    • JBIってIPプロトコルにちょっと似てるなぁ。
    • 一番の課題は、実際のビジネスの現場に、どう適用して行くかですね。適用可能なビジネスシーンと課題が明確にできれは、SOAの未来は思ったより早く来そうな予感…。